筋肉痛は筋トレを頑張った結果!?

みなさんも筋トレをした後に筋肉痛になったという経験はあると思います。

筋肉痛は筋トレを頑張った結果で、「筋トレは筋肉痛にならないと効果がない」と思っている方もいるのではないでしょうか。

確かに、トレーニングを頑張ったのに筋肉痛にならなければ、効果があったのかどうか心配になります。

でも実はそんなことはなく、筋肉痛にならなくてもしっかりとトレーニングをして、筋肉を刺激できていれば、筋トレの効果は得られています。

ではなぜ、筋肉痛になるときとならないときがあるのでしょうか?

ここでは、筋肉痛と筋トレの関係、筋肉痛にならないための予防法を解説していきます。

筋肉痛はなぜ起こる?

f:id:kamoshun:20200504060303j:plain

実は筋肉痛が起こる原因については、今のところ、医学的にはっきりと解明されていないのが事実です。

一般的に言われている理由としては、筋トレをすることによって筋繊維が傷つき、その傷ついた筋肉を修復する際に、神経が刺激されて炎症が起こり痛みを伴うのですが、その痛みが筋肉痛だと言われています。

また、疲労物質である「乳酸」の働きが原因であるとも考えられています。

激しい運動をすることによって、乳酸が筋肉に溜まり、筋肉が中性から酸性に変わって固くなるため、炎症や痛みを引き起こすともいわれています。

筋肉痛になりやすい人・なりにくい人

同じ運動やトレーニングをしても、筋肉痛になる人とならない人がいますが、その違いは何なのでしょうか?

筋肉痛は身体に大きな負荷がかかることによって起こります。

そのため、普段からトレーニングなどをして鍛えている人は筋トレの負荷になれているので、普通の人が筋肉痛になる運動でも、筋肉痛になりにくい傾向にあります。

逆に、普段あまり身体を動かさない人は筋肉が鍛えられていないため、同じ運動をしていても筋肉にかかる負荷が大きいので、筋肉痛になりやすいと考えられます。

また、筋肉痛は必ず筋トレの翌日になるとは限らず、そのときの体調によっては、数日後になることもあります。

「年を取ると筋肉痛が遅れて出る」と言いますが、若い人でも遅れて筋肉痛になることはあります。

筋肉痛にならない場合

f:id:kamoshun:20200424032419j:plain

「いつもと同じようにトレーニングをしたのに筋肉痛にならなかった」、「頑張ってトレーニングしたはずなのに筋肉痛にならなかった」という場合は、以下の理由が考えられます。

筋トレの刺激に慣れた

筋肉がいつも行っているトレーニングのメニューや負荷に慣れて、筋肉痛になりにくくなっています。

この場合は筋肉への刺激が足りていないため、トレーニングのメニューを変えるか負荷を上げて行うようにすると良いでしょう。

いつも同じことをやっていると、人間の身体は慣れてくるものです。

トレーニングに慣れてきたなと思ったら、セット数を増やしたりメニューを変えるなどして、筋肉に新しい刺激を与えてやりましょう。

体が良い状態になっている

筋トレをしても、体の調子が良く栄養をしっかりと補給できていれば、傷ついた筋肉の修復も早く、筋肉痛にならないことがあります。

この場合でも、筋肉はしっかりと鍛えられています。

回復が早いということは、次のトレーニングにも早く望めるということになりますので、トレーニング後はしっかりとした栄養補給と睡眠をとるようにしましょう。

しっかりと筋トレができていない

頑張って筋トレをしていても、筋肉にしっかりと負荷がかかっていなければ筋肉痛にはなりません。

この場合は、負荷が軽すぎる、フォームが間違っている、鍛えている筋肉を意識できていないなどの理由が考えられます。

特に間違ったフォームでのトレーニングは、筋トレの効果が半減するだけでなく、ケガの原因にもつながるので注意が必要です。

自己流で行うのではなく、しっかりとした正しいフォームを身に着けるようにしましょう。

筋肉痛を予防するには?

f:id:kamoshun:20200504060435j:plain

筋肉痛にならなかったとしても、きちんとトレーニングができているのなら筋肉増量につながりますし、次のトレーニングまでの間隔も短くなることで、より早く筋肉を成長させることができます。

ストレッチを行う

トレーニングするときはウォーミングアップとクールダウンのストレッチを行うようにしましょう。

筋トレ前にストレッチをして使う筋肉を伸ばしてやることで、ケガの防止にもつながりますし、筋トレ後にストレッチを行うことで、傷ついた筋肉の疲労回復を早めることができます。

マッサージをする

トレーニング後は、使った筋肉をマッサージしてやりましょう。

マッサージを行う場合は、あまり強い力で揉むのではなく、使った筋肉の部分を軽く押しながら撫でるように行うことで血流がよくなり、筋肉痛の緩和に効果的です。

水分補給をしっかりと行う

汗をかくと血液中の水分が減るため、血液の循環が悪くなります。

そのため、酸素や栄養のめぐりが悪くなり、筋肉痛を引き起こしやすくなってしまいます。

血液の循環をよくするためにも、運動後だけではなく、運動中もこまめに水分補給をするようにしましょう。

プロテインを飲む

トレーニング後に、しっかりと栄養補給をすることも筋肉痛の予防には大切です。

特に筋トレ後の体は、糖質、たんぱく質、ビタミンB群、水分を必要としています。

たんぱく質と糖質を同時に摂取することで、筋肉のエネルギー源が回復し、筋肉の修復を促してくれます。

また、ビタミンB1も疲労回復には効果的で、豚肉や鶏肉、レバーなどに多く含まれています。

しかし、これら全ての栄養素を食事から補おうとすると、余分なカロリーや脂質も多くとってしまうため、効率よく摂取するためにはプロテインを活用するのがおすすめです。

筋トレ後の30分間は、体が栄養を吸収しやすい状態になっているため、トレーニングを終えてから30分以内にプロテインを摂取するのが良いでしょう。

まとめ

筋肉痛になることは筋トレを頑張った結果と言えますが、筋肉痛になっていないからといって、筋トレの効果がないということではありません。

きちんと筋肉に負荷がかかっていれば、筋トレの効果は得られています。

筋肉痛にならなくても効果が得られているのなら、できればならない方がいいですよね。

筋肉痛がひどくなると日常生活にも支障をきたすこともあるので、しっかりと予防をして少しでも軽減するようにしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました