腹筋ばかりやってない?ビール腹の解消には有酸素運動が効果的!

暑いときほどビールっておいしく感じるもの。

風呂上がりにキンキンに冷えたビールって最高ですよね。

でも最近お腹が気になってきたという人もいるのでは?

そんなビール腹をどうにかしようと、毎日腹筋を頑張っていませんか?

残念ながら、ビール腹を治すのに腹筋はあまり効果的ではないのです。

じゃあ何をすればいいのかというと、実はビール腹の解消には「有酸素運動」が効果的なんです。

有酸素運動とはウォーキングやジョギング、サイクリングなどの長時間つづけて行う運動のことを指し、脂肪燃焼に効果のある運動とされます。

ここではそんなビール腹の原因と、ビール腹を解消するための有酸素運動のやり方について紹介していきます。

ビール腹の原因

ビール腹はビールの飲みすぎが原因と思うかもしれませんが、実はビールよりも一緒に食べるおつまみに原因があります。

ビールには唐揚げやフライドポテトなどの脂っこくて味の濃いものがよく合いますよね?

問題はコレなんです。

こういったビールに合うおつまみはカロリーの高いものが多く、脂肪として身体に蓄えられやすいんです。

また、ビールを飲んでいるとお腹が空いてきたって感じたことはないですか?

実はアルコールには食欲を増進させる働きがあって、普段からビールを飲む人は必要以上に食べ過ぎてしまいがち。

その結果カロリーオーバーとなって、体内に脂肪として蓄えられてしまうのです。

つまりビール腹は、カロリーの高いおつまみと食べ過ぎが原因なんです。

ビール腹には有酸素運動が効果的

ポッコリと出たお腹を引っ込めるためには腹筋が効果的と思うかもしれませんが、実はそうではありません。

腹筋は確かにお腹を引き締めるには効果的ですが、腹筋などの筋トレは糖をエネルギーとするため脂肪燃焼には向いていないのです。

そもそもビール腹の元となるのは内臓脂肪。

内臓脂肪とはその名の通り内臓の周りにつく脂肪のことで、食べ過ぎやカロリーの摂りすぎで消費しきれなかったエネルギーが脂肪となって蓄えられたものです。

内臓脂肪がつきすぎるとコレステロール値や中性脂肪値が上がり、生活習慣病のリスクが増えてしまうため注意が必要です。

そんな内臓脂肪を減らすのに効果的なのが有酸素運動。

有酸素運動は脂肪をエネルギー源とするので脂肪の燃焼に効果的で、ビール腹の元となる内臓脂肪を減らしてくれます。

いくら腹筋を頑張ってもビール腹の元となっている内臓脂肪を落とさない限り、ビール腹の解消にはつながらないのです。

有酸素運動の効果的なやり方

有酸素運動で効率よく脂肪を燃やすためには以下の3つがポイントになります。

心拍数を意識する

脂肪燃焼を目的として有酸素運動を行う場合、意識すべきなのが心拍数。

なぜなら、脂肪が最も燃えやすい心拍数というのが決まっているからです。

脂肪燃焼に最適な心拍数は最大心拍数の60%ぐらいと言われていて、次の方法で求めることができます。

①まず最大心拍数を求める
最大心拍数=220-年齢

②求めた最大心拍数に0.7をかける
最大心拍数×0.6=脂肪燃焼に最適な心拍数

例えば年齢が35歳の人の場合、220-35=185で最大心拍数は185。

185×0.6=111なので、心拍数111が脂肪燃焼に最適な心拍数ということになります。

20分以上行う

有酸素運動をするときは20分以上を目標に行いましょう。

理由は運動を始めて20分たったぐらいから体脂肪の分解が促進されてくるからです。

5分、10分の運動でも効果はありますが、20分以上行うことでより脂肪燃焼効果が期待できます。

また、5分、10分の有酸素運動を複数回に分けて行い合計が20分以上でも同じ効果が得られるという結果が出ています。

時間のない人は朝と夜に分けて行うのもいいでしょう。

筋トレと有酸素運動を組み合わせて効果アップ

有酸素運動を行う前に筋トレをすることで、有酸素運動の効果アップにつながります。

筋トレをすると成長ホルモンが分泌されるのですが、この成長ホルモンには代謝を上げる働きや脂肪細胞を分解する働きがあります。

この成長ホルモンが出ている状態のときに有酸素運動を行うと、より効率よく脂肪燃焼を行うことができるのです。

食事も大切

ビール腹の解消には食事も大切です。

いくら運動を頑張ってもカロリーの高いものばかり食べていては、カロリーオーバーでどんどん脂肪は増えてしまいます。

唐揚げやフライドポテトなどの脂っこいものはできるだけ控えるようにして、豆腐や刺身などの脂質の低いものを選ぶようにしましょう。

まとめ

ビール腹の主な原因はおつまみによるもので、ビール腹の元となっているのは内臓脂肪。

そんな内臓脂肪を落とすには有酸素運動が効果的です。

有酸素運動を効果的に行うポイントは次の3つ。

  • 有酸素運動は心拍数を意識する
  • 20分以上を目指して行う
  • 筋トレと有酸素運動を組み合わせる

また、おつまみは脂質やカロリーの低いものを選ぶようにすることがビール腹の解消につながります。

「ビール腹が気になる」「ビール腹解消のために腹筋ばかり頑張っていた」という人は有酸素運動を始めてみて下さい。

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